事業案内

新しい時代の 人と企業の在り方

社会背景

令和という新しい時代を迎えた今、企業を取り巻く環境は景気回復 基調により労働需要が増加する一方、経済・社会構造の変化(少子 高齢化)により生産年齢人口は減少し続けるというアンバランスな状況にあります。
また採用に関しては質・量の両面での十分な人材確保が困難とされる中、 新卒・中途採用共に短期離職のリスクを抱えており、採用のみではなく 如何に従業員の定着を図るかが最優先の課題と言えるでしょう。 離職理由の75%が個人的理由であるというデータの示す通り、課題の 解決のためには個人の国籍・年齢・性別・価値観といった多様性への対応が求められます。
レイワソリューションズの人事コンサルティングではそういった個人の 多様性に対応すべく、全てのクライアント企業様に対し従来に無い 従業員定着プログラム「ライフリファインサービス」を併せて提供させて頂きます。

グラフで見る「企業を取り巻く環境」

● 生産年齢人口の推移 2015年までは総務省「国税調査」(年齢不詳人口を除く)、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(2012年1月推計)」

少子高齢化の進行により、14歳以下の推計人口は1982年から連続して現象が続き、生産年齢人口は2030年には6,773万人、2060年には4,418万人にまで減少すると見込まれています。


● 求人・求職数の推移 厚生労働省2018年12月調査

求職数は2009年をピークに下降し続けている中、逆に求人数は右肩上がりで上昇を続けています。


● 離職理由 厚生労働省2017年度調査

離職理由は個人的理由によるものが全体の75%を占めており、離職防止のためには従業員一人一人に合わせた対応・対策を実施していく必要があります。

従業員定着採用アウトソーシングその他HR事業のページ